ノンカロリーを謳うお菓子のカロリーはどれくらいか知っている人はいるでしょうか。中には、ノンカロリーはカロリーが無いということだからいくら食べても大丈夫と思っていたという人もいるのではないでしょうか。
ノンカロリーのお菓子と言えば、最近どんどん増えてきており、例えば昔流行ったもので言えば、蒟蒻ゼリーだったり、チョコレートでもゼロと名のついたものがあったりしました。
ダイエット中と言っても、人間できるだけ我慢はしたくないものですから、やっぱりカロリーを控えた美味しいものを食べたくなるのは当然です。
ところで、ノンカロリーを謳うお菓子のカロリーはどれくらいか知っている人はいるでしょうか。中には、ノンカロリーはカロリーが無いということだからいくら食べても大丈夫と思っていたという人もいるのではないでしょうか。
ノンカロリーという表示は、健康増進法に基づく栄養表示基準で、食品100mlあたり5キロカロリー未満のものであれば、ノンカロリーやカロリーゼロという表示を使うことができるのだそうです。
加えて、100mlのカロリーが20キロ以下ならカロリーオフやカロリーカット、あるいはローカロリーといった表現にすることが可能なのだそうです。
つまりノンカロリーのおやつは、限りなくゼロに近いけど、カロリーが無いわけではない、という風になります。言い換えると、ノンカロリーのお菓子だからと言って、あまりにもドカ食いを続けてしまうと、蓄積したカロリーはそれなりの食事に相当するというわけです。
例えば、普通に蒟蒻ゼリーを食べたとします。蒟蒻ゼリーのカロリーはひとつ25キロカロリーで、カロリーをカットしたライトであれば8キロカロリーです。
10個食べたとすれば、250キロカロリー、ライトでも80キロカロリーになります。250キロカロリーは、おおよそご飯茶わんいっぱい分のカロリーと同じぐらいです。
ダイエットを意識するならやはり、カロリーの少ないの方が良いということになりますが、それも食べる分量次第です。ノンカロリーのお菓子の本当に恐ろしいところは、結果的に変わらないカロリーを摂取してしまうことで、栄養バランスが壊れてしまうことです。
例えば、本来食べたいお菓子の代わりにノンカロリーのお菓子を食べているというならまだ大丈夫ですが、食事を抜いて代替しようとしたり、間食に走るあまりご飯が食べられなくなってしまうのでは、本末転倒です。
ダイエットには、きちんとした栄養摂取が必要で、そのバランスが崩れていると、ダイエットを続けているのにいつまで経っても痩せないという事態に繋がります。
上の例でいうなら、蒟蒻ゼリーのカロリーはほとんどが糖分からきているものです。対して、ご飯は炭水化物が多く、おかずも取れば、脂肪も然ることながら、カロリーには直接影響のない必須栄養素もたくさん摂取することができますし、仮に糖分が混ざっていても様々な種類の糖分が含まれているので、全てがゼリーの糖分のように吸収されるわけではありません。
同じカロリーでもかなり限定された栄養素だけを取り続けるのと、さまざまな栄養素を取り続けるのでは、健康にも、ダイエットにも効果が違ってきます。
実際に蒟蒻ゼリーだけを食べ続けた例では、糖尿病になる可能性がかなり高くなります。ノンカロリーやゼロカロリーを謳う飲料も同じです。
一般的なペットボトルは500mlで、条件は100mlで5キロカロリー以下ですから、最大1本25キロカロリーです。日に2本もし飲んだとしたら2倍、3本なら3倍です。
決して馬鹿にできない数字であることがわかるでしょう。ノンカロリーのお菓子は、ダイエットに我慢しきれなくなった時、あるいはストレスが溜まることを予防するために利用するべきで、カロリーが少ないからたくさん食べて良いものという風に扱ってはいけません。
一部の研究によれば、ストレスにはダイエットの効果を消し去るに十分な力があると言われています。だからこそノンカロリーのお菓子は必要とされていると言えるのでしょう。
ノンカロリーのお菓子は、健康とダイエットを両立させるお供として、活用することが理想的です。
ノンカロリーを謳うお菓子のカロリーはどれくらいか知っている人はいるでしょうか。中には、ノンカロリーはカロリーが無いということだからいくら食べても大丈夫と思っていたという人もいるのではないでしょうか。
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